「太りにくいアイスクリームの食べ方」についてお話ししていきます。
アイスクリーム は太りやすいとか不健康な食べ物と思ってはいませんか?
これからアイスは正義!とわかっていただくために話して行きたいのですが、
伝えたいことをまとめてみました。
アイスクリーム を買って適量を食べる
ブルーベリーやコーヒーで食べ方を工夫する
ご褒美だと思ってストレスは感じちゃだめ!
といった感じです。
私たちはアイスクリームを食べる時間が大好き!
毎日と言っていいほど食べてます!
そんなアイスクリームをこよなく愛する夫婦が食べるだけではなく勉強もしました!
ちなみに自分は「食品衛生責任者」の資格保有者ですので、
一般衛生や食品に関しては少し詳しいのです。
最後までみていただければ普段買い物するとき選び方が変わるかも!?
アイスクリームを食べるときに罪悪感も減ると思います!
それにちょっとした物知りになった気分になりますよ!笑
そして友人や家族に自慢してみましょう。ミキは自慢げに話してきます。笑
「太りにくいアイスクリームの食べ方」において大切なことは栄養分を理解し、我慢せず、
食べる時間や量を考えることです。
「アイス=太る」と思わないことがポイントです。
アイスクリームを食べてる時間ってほんと幸せだけど、
食べ終えたとたんに急に絶望感感じちゃいませんか?
本で知ったんですが、少し工夫してあることで緩和できますよ!
幸福感アップです!
みんなで罪悪感からおさらばしましょう!笑
アイスクリームの種別
アイスクリームって聞くと「スーパー〇○〇」「ハー○○ダッツ」「パ○ム」といった商品などをイメージされると思います。
厳密にはアイスクリームとは、一定の乳固形分及び乳脂肪分の量を満たしている商品を呼びます。
それ以外は別の名前で表され商品パッケージにも区別して明記されています。
その名前とは主に「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」です。
これらのものを総称アイスクリーム類と呼びます。
乳固形分3.0%以上を含むもの(発酵乳を除く)をいうと定義されています。
アイスクリーム
乳固形分15%以上でうち乳脂肪分8%以上のものをアイスクリーム と呼びます。
乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれており、ミルクの風味が豊かに感じられます。
アイスクリーム には植物性油脂を添加することはできないとされているので栄養の質も高いのが特徴です。
そのため比較的価格は高めです。
このアイスクリーム の中でも特におすすめなのが乳脂肪分ができるだけ多いものを選ぶことです。
お腹の満足度も高く栄養価も高いので一番おすすめです!
アイスミルク
乳固形分10%以上、うち乳脂肪分3%以上のものを「アイスミルク」と呼びます。
牛乳と同じくらいの乳成分を含んでいるものを言います。
植物油脂が使われることもあります。
主にヤシ油、なたね油、パーム油です。
アイスクリームに比べて安価で買うことができます。
ラクトアイス
乳固形分3%以上のものを「ラクトアイス」と呼びます。乳固形分はアイスミルクよりさらに少ないです。
植物油脂が使われていてよく100円以下で購入できるものはほとんどこのラクトアイスだと思います。
氷菓
乳固形分3%未満のものは、アイスクリーム類ではなく「氷菓」と呼びます。
氷菓には乳固形分はほとんどなく、果汁などを凍らせたアイスキャンデーやかき氷などがあります。
栄養価が一番高いアイスクリーム類は?
ずばり!乳脂肪分ができるだけ多いアイスクリームです!!!
乳脂肪分が多く濃厚なアイスクリームを食べる方がいいのです!!
脂肪が多いと太るのでは?って思いますよね。
意外にも事実は逆です。
高脂肪のアイスクリームは栄養も豊富で満足感もあります。
よく体調が悪い時に好んで食べてました。
逆に、アイスミルクやラクトアイスはアイスクリームと比較すると安く手に入るのですが、栄養価が低く、意外と高カロリーなので健康的にもダイエット的にも不向きです。
しかし工夫して食べることでアイスミルクやラクトアイスでも健康的に食べることが可能です。
太りにくいアイスの食べ方
おすすめの書籍
「最高の体調」
鈴木祐
「免疫力が10割」
小林弘幸
「医者が教える食事術 最強の教科書」
牧田善二
「医者が教える食事術2 実践バイブル」
牧田善二
これらの本はYouTube大学の中田敦彦さんの動画でも紹介されているので興味のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
どの本も専門用語が少なくわかりやすく書かれています。
何よりエビデンスがしっかりされていて参考文献の量がすごいです。
日本での研究ではなく海外の研究論文をもとに書かれていますので説得力も違うと思います。
私たち夫婦の価値観もだいぶ変わりました。
ぜひ読んでみてください!
コメント